山陰、山陽旅行/祐生出会いの館から岩井温泉へ

山陰、山陽旅行/祐生出会いの館から岩井温泉へ

山陰、山陽旅行3日目のメモです。

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3月24日
朝、松江駅でレンタカーを借りる。
山道を走らせ祐生出会いの館へ。
板祐生は郷土玩具蒐集家の版画家で、小学校の先生でもある。
板祐生の版画は小さくかわいらしい。
型染版画で描くことによる制約が、
表現のおもしろさに直結している。
展示された郷土玩具はどれも貴重なもので、
古いこけしも多数あった。
佐藤直助のこけしの甘く優しい表情に、
しばし見とれてしまう。
どの玩具も素朴そのもので、
良いものを作ろうという気負いや
邪心のようなものが全くない。
見ていると落ち着いた気持ちになるのに、
ドキドキもしてくる。
絵葉書などもかなり安く、大量に購入してしまった。 

1時間半ほど車を走らせ下北條の加藤廉兵衛さんのところへ。
廉兵衛さんとの話は長くなるので次回。

大雨の中、岩井温泉の明石家へ。
カニをたらふく食べる。
美味しい。
部屋には「他抜」と描かれた柳屋小さんの色紙がかけてある。
小さんと言えばたぬき。

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写真は板祐生の版画の複製。
牛乗り天神。