山陰、山陽旅行/岩井温泉から鳥取市内へ

山陰、山陽旅行/岩井温泉から鳥取市内へ

山陰、山陽旅行4日目のメモです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3月25日
岩井温泉、木地玩具の店おぐら屋へ。
丸くて愛らしい干支の木地玩具。
お店にはこけしが飾られている。
ここでは昔、干支以外のものも作っていたようだ。
亥と巳を購入する。

車で中井窯へ。
白と黒と緑のモダンな器が綺麗に並んでいる。
とても洗練されているが、固い印象はない。
柚薬の滲みや形のほんの少しの歪みが温かさを感じさせているのだと思う。
工房では若い女性が轆轤に向かい、おじいさんはカップにつく取っ手の部分を作っていた。
器に興味を持ちはじめた頃、
大胆な染め分けに衝撃を受け、
いつか欲しいと思っていた三色染め分けの皿を購入した。
嬉しい。
何を盛ろう、料理が楽しみだ。

鳥取砂丘へ。
風、雨、雪がすごい。
砂が鋭く肌にあたり、針で刺されるように痛い。
想像以上にスケールが大きく感動する。
植田正治がここに魅せられた理由がすごくよくわかった。
昼はアゴカツカレーを食べる。

博物館へ。
大王イカ、オオサンショウウオなどの剥製を見る。
今は作られていない鳥取の郷土玩具もいくつか展示してあり、
とても興味深く見る。

鳥取民藝館へ。
中井窯の親窯、牛ノ戸焼の展示。
中井窯よりも重厚で渋く深い。
中井の器は磁器のような硬さがあるが、
牛ノ戸は陶器だ。
土の風合いが柔らかく温かい。

夕飯は民藝館隣のたくみ割烹で食べる。
すべてが美味しい。
そして器が良い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

写真は中井窯、三色染め分けの皿。
どんな料理も美味しくみえます。