『こけし手帖 友の会60周年記念号』と全国こけし祭り

『こけし手帖 友の会60周年記念号』と全国こけし祭り

恐れ多くも、
こけし手帖631号友の会60周年記念号に寄稿いたしました。
少し前にこの日記でも書いた高橋正吾さんついて、
加筆し、編集し直したものなのですが、
まさか60周年記念号に載せていただけるとは思っていませんでした。
そうそうたる蒐集家の方々のお祝いの言葉や思い出が語られていくなか、
登場する自分の文章はとっても未熟に感じ、
恥ずかしくなってしまいます。

こけしを好きになって、
5年ほどは経過したでしょうか。
友の会に入会してからは4年ほど。
その間に、こけし手帖に文章を寄せたのは、
敬愛する鳴子の桜井昭二さん追悼文と、
今回の高橋正吾さんについての文章です。
どちらも戦後のこけし界を支えてきた、
こけし界にとって、とてつもなく大きな存在です。
現在第三次こけしブームだといろいろなところで言われていますが、
このお二人がいなければ、
おそらくこのブームはやってきてなかったでしょう。
意識したわけではないのですが、
結果的に60周年記念号に正吾さんのことが書けたことは、
大きな意味のあることかもしれないと思っています。
今のようなちょっとしたブームが終わっても、
深く長くこけしを続けていく人が一人でも多く残っていることを
強く願っています。

さて、来週7、8日は鳴子での第59回全国こけし祭りです。
今年はどんなこけしに出会えるでしょうか。
楽しみでソワソワします。
第59回全国こけし祭り