『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』

『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』

いよいよ明日12月19日に
絵本以外では初の著書となる
『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』が
二見書房より刊行されます。
日本全国の郷土玩具や縁起物の歴史や魅力を
絵と文章で紹介していくものです。
全部で243点の郷土玩具の絵が掲載されております。
鳴子こけし、浜松張子、伏見人形のみなさんには、
玩具、人形作りについての想いなどもお話しいただいています。

ガイド本のようにさらっと触れるものも楽しいですが、
その少し奥の方にも触れていただきたいと思い、書きました。
郷土玩具の深い魅力の断片を感じていただけるのではと思っています。

本書を書くことになった最大のモチベーションになったのは、
郷土玩具への恩返しでしょうか。
郷土玩具との出会いで僕自身の人生は大きく変わったと言っても過言ではなく、
大きな力になれるかどうかは別として、
恩返しのようなことを何かするべきだと感じていました。
絵本「おいでおいで」、地方新聞での連載「郷玩あれこれ」、毎年の企画展など、
そんな気持ちの中でやってきました。
そして「てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具」も当然同じ気持ちです。

絵を書いても、文章を書いても、自分の知識や力のなさに嫌気がさしていましたが、
なんとか今の自分の力を出すことはできたのではと思っています。
あまりこういうことは言いたくありませんが、
「よくやった!」と自分を褒めてあげたいです。

『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』を
ぜひよろしくお願いいたします。

『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』